暗殺教室卒業編を見に行ってきた。

こんばんは。

やっとこさ行ってきました。

暗殺教室卒業編。

最初に言わせてもらうと

私原作ファンなんですね。

それに加えて実写化反対派なんです。

じゃあ行くなって話だけどね

前作発表の時はありえない~って思ってたけど

殺せんせーの声が

ニノちゃんだってわかった瞬間に行きました

そういう単純な奴なんです。許してください。

今回は死神役がニノちゃんってこともあって

結構期待大だったんです

結論から言わせてもらうと

うん、漫画読まずに行きゃよかったな

って感じでした。

オリジナル作品だと思ってみれば

面白い。

でもやっぱり2代目死神がいなかったり

A組との諸々の対決とか

理事長の過去とか

渚の家庭事情とか

結構端折られてるんですよね。

まぁ2時間の尺に収めなきゃだから

当たり前っちゃ当たり前だけど。

でも全体の流れとしてはよかったし

間延びせずうまくまとまってたとは思います

ニノちゃんの死神役は最高だった

これは別に私が嵐好きだからとかじゃなくて

あの切ない表情

儚げな表情

触れたら消えてしまいそうなあの感じ

きっと役者二宮和也にしかできない役だなって

そう思いました

ニノが出ているシーンは本当に泣けた

逆に言えばクライマックスはそこまで泣けなかった（）

そして菅田くんの演技にすごく惹かれました

もちろん菅田くんは専業俳優だし

上手で当たり前なんだけど

すごく赤羽業だったなって

私カルマが1番原作で好きなんですよ。

誰がやるのかな~って前作の時からヒヤヒヤしてて

菅田くんがやってくれてよかったなって

心の底から思いました。うん。

涼介の渚は、

前作発表の時に1番ないなって思ったキャスティングでした(本当に本当にJUMP担の方ごめんなさい)

でも、

前作、卒業編って見て

あれが涼介なりの渚なんだなって

そう感じれました

原作はもっと女の子っぽいし（笑）

でも弱そうに見えて芯が強いっていう

渚の姿をすごく涼介からも見えて

涼介の渚にかける想いっていうか

そういうのを感じれたかな。

まとめると

物足りなさはあるけど

いい映画だった！って感じですね。

やはり役者二宮和也すごいの一言だな…

毎度遅い時間に更新するのなんとかしたいですね

それではおやすみなさい。